行政書士試験 不安な気持ちは受け入れろ！

　こんにちは、マサレボです。
行政書士試験までもう数日ですね、受験生の皆さんいかが御過ごしでしょうか？きっと不安な気持ちでいっぱいだと思います。
今回は、試験前の不安な気持ちとどう向き合えばよいのか？について書いていきたいと思います。
今回の試験は法改正など大きな動きのあったタイミングですし、どのような問題がでてくるのか考えだすと恐くなりますね。（マサレボはノミの心臓なので試験前には不安で発狂しそうでした(-_-;)　）
ですが、その不安な気持ちを「不安じゃない！」なんて否定する必要はないと思います、なぜなら、その不安が大きければ大きいほど真摯に一所懸命に行政書士の勉強と向き合ってきたということなのですから！年に一回しかチャンスがないということだけでも十分にプレッシャーがかかりますしね。

★ 不安な気持ちは素直に受け入れる

一般に行政書士試験の平均勉強時間は600～1000時間と言われることが多いと思いますが、それはあくまで一発合格できた方や行政書士の難易度以上の勉強をされていた方、普段から法律に接する機会のある方などはその辺りの勉強時間で済んでいると思います。でも、２回、3回と受験されている方はもっと時間をかけて勉強されていることと思います。

それに行政書士試験は簡単だと言う声もあり、法律関係の資格としては底辺？なのかもしれません。（そもそも各資格や試験に対してそういう考え方をもっていること自体が問題あるのでは？とマサレボは思っています）ですが、普通の一般レベルでみた場合には難しいに決まってます。法律というもののレベル自体が一般的に難しいのです。

不安に感じるのは当然ですし、重ねていいますと不安な気持ちを否定せず受け入れましょう。
それよりも「勉強をやりきったぞ！」、「できることはやった！」、「絶対に合格してやる！」という気持ちがあれば不安があっても大丈夫です！不安もあるけれどできることはやりきったという気持ちが大事だと思います。このバランスがとれていれば試験でも力を発揮できますし、初めて見る問題にも臆することなく向き合えるはずです。

★この4つを忘れずに試験を受けよう！

法改正に関する問題も前例や判例が多くないことも考えられ、必ずしもそうなるとは言い切れませんが、今回の試験ではあまり出題されず、仮にその問題を逃したとしてもリカバリーできる可能性は十分あるのかなとマサレボは思っています。

ですので次の点を心にとどめておいて下さいね。

①どんな問題がでても諦めない！
➁時間配分に注意する！
③分かる問題から解く！
④分からなくても解答シートは埋める！

以上の4つで試験を乗り切りましょう❕　o(｀^´*)

最終最後は詰まるところ精神論や気持ちが最も大事です。最後まで気を抜かずに試験終了まで突っ切りましょう！試験終了後は自分へのご褒美も忘れずに( ´∀｀ )
今回は試験前の不安な気持ちとの向き合い方について書きました。次回もよろしければ一読してあげて下さい。

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