マサレボの気まぐれ(●'◡'●)

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令和2年度行政書士試験直前期 一般知識 今年も出題されるかもしれない!?

 こんにちは、マサレボです。
今回も一般知識について書いていきます。前回は予備知識なしで解ける一般知識の逃してはいけない3問について書きましたが、この3問以外を解くのには予備知識を必要とする場面が多くなります。

一般知識は普段から、いかにニュースや新聞などの世の中の情報を見て今どう動いているのか?これからどうなるのか?経済状況はどうなんだ?みたいなことにアンテナをはれているかを問われる部分でもあります。
ですので、これまでの日本や国外の歴史的な事柄に関することだけではなく、直近の出来事についても出題されます。例えば、令和元年度の元号が変わった年の試験問題では元号に関することも出題されていました。このような、いわゆる時事について本年も出題される可能性が高いと思います。
今年、最も話題になっているコロナ禍での政府が行った対策や施策であったり、死者数、感染経路、オンライン化システム等に関する問題も出題される可能性があり、ここに触れてこないということはないと考えいます。コロナに関することは、みなさんもアンテナをはられているでしょうからサービス問題になることもあるかもしれませんね。あえて、聞いてこないというような意地汚いことはしないと思いますが・・・多分。まあ、時事関連の問題はある程度どのような問題が出題されるか予測できるところもありますし、普段から広い視野をもって生きているかを問われるところですから、過去の出来事については分からなくても去年や今年の時事については下調べをして、ザックリとニュアンスが分かる程度に理解できていれば正解に近づけると思います。

そしてもう一つがIT関連の用語についても出題される可能性があるかなと思っています。例えば、マルウェアランサムウェアなどのネットやパソコンで使いそうな用語やソーシャルディスタンスなど流行り?の言葉も出題されるかもしれません。ここに関しては、デジタル化についていけている人にはかなり有利でしょうし、ITパスポートの資格などをもっている方であればなおさら得意分野かもしれませんね。
もちろん、マサレボはついていけるわけもなく、どこからかお経が聞こえてきています。終わってます。完全にチーンです( ノД`)シクシク…ちょっとおおげさでしょうか?( ´∀` )

なにはともあれ、つまるところなにが出題されるかは運次第というところでもあります。この辺は深く考えず、でたとこ勝負でいきましょう!自分が知っていることがでればラッキーくらいなものです。試験直前に必死になって覚えることではないでしょう。ここに時間を割くより他の範囲の勉強に時間を割きましょう。
今回も一般知識について書きましたが、範囲があるようでないところなので深く考えず気楽にいった方がいいかなと思います。よろしければ次回も一読してあげて下さい。